縁結びはみなさんご存知のとおり、良いご縁をむすぶための加持祈祷です。
お友達や仕事相手、結婚相手にこどもとのご縁もすべては良いご縁だと人生は豊かになりますし、反対に悪いご縁だと頭痛のたねになりますよね?
婚活やパートナーを探してるひとには良いお相手を、こどもを望んでいるひとには良い子とのご縁を、仕事で成功したい人には良い仕事相手を…
たとえば良い会社と出会う、良いお仕事をもらうなどもそうですね。
最近では生徒さんの想像もしないところから、お仕事の依頼が舞い込んだりということがありました。
法生先生は生徒さんのお悩みにあわせて縁結びの修法をしています。
良いご縁を結ばれた生徒さんたちのお話を先生から聞くたびに、わたし自身も幸せのおすそわけをしてもらい、こうしてブログを書かせてもらっています。
反対に縁切りは悪縁を断ち切るための加持祈祷です。
人間関係はとても複雑です。
こちらが何もしていなくても意地悪してくるひと、ひとを貶めようと画策するひと、自分の失敗をひとのせいにするひと、悪い人がすることを数え始めたらきりがありません。
そんな悪いにんげんに限って、外面が良かったりするので質がわるいのです。
生徒さんたちの悩みで一番多いのが、仕事場での人間関係だったりします。
ある生徒さんが仕事場の上司のことで悩んでいました。
とにかく誰からも嫌われている上司だったらしく、その上司からの嫌がらせに仕事を辞めようか悩むほどでした。
法生先生はすぐに縁切りの修法をはじめました。
すると、はじめて間もなく、その上司は他の社員さんへのパワハラが発覚して左遷されました。
と、こんな感じで悪縁が切れることがよくあります。
ですが、先生がいくら縁切りしても切れない相手もいます。
それは心から、本気で、死ぬほど、縁を切りたいと望んでいないひとの縁切りは、法生先生の修法でもなかなか断ち切れません。
悪い相手と縁を切ることを口では言っていても、心の中では迷いがあるからです。
悪い相手とのかかわりは百害あって一利なしです!
あなたを苦しめる悪い相手とはそそくさと縁を切りましょう!
そして法生先生に良いご縁を結んでもらってください。
ですが、相手が問題の場合もありますが、ご自身が悪い場合もありますので、自分自身をかえりみることも大切です。