理想のカフェに出会う

会社員を辞めて、カフェのオーナーになった菜摘さん(仮名)のお話です。

現在、菜摘さんは大阪の某所でカフェを経営しています。

菜摘さんが、はじめてご相談に来られたときはまだ会社員でした。

カフェを開業するのが夢だったそうで、会社に行きながら勉強して必要な資格をとり、これから開業に向けて動きだそうかというところでした。

「会社を辞めてカフェを経営しようと思っているのですが、それをするにあたって良い時期とかありますか?正直言うと不安もあり背中を押して欲しいというのが本音です」というご相談でした。

法生先生は「占術と霊視で視させてもらったけど、今は運気が良くないので動かないでください。今無理して動くと間違いなく失敗するからね」

「ちょうど○がつ○にちから運気が上がっていくので、動くのはそれからにしましょう」

「それまで経営について勉強しておこうか?それと並行して良い物件が見つかるように修法するからね」ということで金運教室に通うことになりました。

そうして法生先生から経営について学び、菜摘さんの悪い運気の時期が終わって数か月がたったころ…法生先生は菜摘さんに言いました。

「そろそろだと思うから、物件を探しに行ってごらん」

菜摘さんは言われてすぐに物件を探しに、不動産屋に行きました。

すると不動産屋から紹介されたお店は、菜摘さんが開業したいと思っていた駅の近くにある小さなカフェでした。

そこはオーナーが高齢で店を続けることができなくなり、跡を継いでくれるひとも居なかったため、やむを得ず閉店する予定のお店でした。

菜摘さんはそのカフェを見て、ひとめで気に入りました。

自分が理想とするカフェに近かったからです。

さらにもし菜摘さんが引き継いでくれるなら、現在ある厨房機器や備品などもタダで譲ってくれるということでした。

これで初期費用も抑えられ駅の近くなので集客率もよく、何より常連のお客さんがついているのは菜摘さんにとってとても心強いものでした。

菜摘さんは店内の写真をとって、先生に見せました。

法生先生は「うん、このお店にするといいよ!お客さんがたくさん来てくれるお店になるように修法するね」と言ってエールを送りました。

菜摘さんは「一軒目で理想的なお店に出会えると思ってませんでした。先生のおかげで良いスタートがきれそうです!」とたいへん喜んでいました。

その後いろいろ手を加えるなどして、カフェオープン時にはすっかり菜摘さんが理想とするお店に生まれ変わっていました。

わたしも、出来上がったお店の写真を見せてもらいましたが、菜摘さんのおだやかなお人柄が反映されている居心地がよさそうなお店になっていました。

法生先生は霊視と占術でそれをやるべきタイミングを見計らい、良い方向へものごとが運ぶように導いています。

大きな決断をするときは勇気がいりますよね?

もし何か大切なことを決断できずにいることがありましたら、法生先生に相談しにきてくださいね。

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