法生先生が霊視で視るものは、これから出会う人であったり、出会う物であったり、出会う仕事であったり、それらに関係することが多くあります。
すこし怖い言い方をするとご相談内容によってはその方の家系の人であったり、悪さや邪魔をするものであったりとそういうこともあります。
今回のお話は霊視で視えた物のお話です。
数年ほど前にわたしがはじめて法生先生に相談に行き、恋愛教室で今の旦那さんとご縁を結んでもらって結婚できたので、従妹にも法生先生を紹介しました。
従妹はわたしの5歳下で結婚願望のつよい子でしたが、なかなか良い人にめぐりあえず年齢を重ねるだけの毎日になっていました。
恋愛教室に通い始めて婚活していたある日、法生先生から「従妹さんの霊視をしてたら、ブルーダイヤモンドが出てきたんだよ」と言われました。
従妹もわたしも「???」状態です。
ごくたまにですが、先生が霊視で視えたものが何を意味してるのかわからないときがあります。
だいたいは少ししたら答えがやってくるのですが、今回はまったくわかりませんでした。
法生先生はご縁を望む方には、良いご縁を結ぶために必ず縁結びの修法をします。
婚活をしながらしばらく経ったある日、従妹にお見合いの話が舞い込みました。
お互いに好印象でお付き合いがはじまり、先生はお相手を霊視しながら色んなアドバイスをして、お付き合いは順調に進んでいきました。
付き合いはじめて数か月経ったころ、従妹の誕生日がありました。
なんと!誕生日プレゼントにブルーダイヤモンドのネックレスをプレゼントされたのです。
ブルーダイヤモンドの石言葉は「永遠の幸せ」「絆を深める」などの意味が込められているそうで、ようやくその答えがやってきた瞬間でした。
それからはとんとん拍子で話がすすみ、従妹は念願の結婚を果たし、旦那さんとのご縁を結んでくださった法生先生にも先生を紹介したわたしにも、とても感謝してくれました。
結婚まえに旦那さんになる人に会わせてもらったのですが、とても穏やかで常に従妹を気遣ってくれる優しい人でした。
結婚後、従妹が「旦那さんのご両親もとても良い方たちで、あれやこれやと色々助けてくれるし、とても可愛がってもらってるよ」と言ってましたが、人間的に良いなと思う人はご両親もできた人たちなんだなぁと思いました。
ちなみに旦那さんのご両親からの結婚祝いは3LDKのマンションでした!