法生先生がまだ十代のころ突然仏さまのお声が聴こえるようになり、なぜそんなことが自分に起きたのか考えるようになりました。
そしてなぜ自分には霊が視えたり声が聴こえたり、他人の前世や現世での過去・未来さらには来世まで視えたりするのか疑問に思うようになりました。(それまでは他の人も視えたり聴こえたりすると思っていたそうです)。
そして日本中の主な神社仏閣をめぐり、ご住職や宮司さんに訪ね歩いたといいます。
でも当時訪ねた神社仏閣では誰一人その問いに答えられる人はいなかったそうで、もうこれで最後にしようと訪ねたとある場所である人に出会うことになります。
のちに霊能力の師匠となられる方ですが、その方だけがその質問に答えられたそうです。
そして法生先生は、その師匠のもとで霊能力を磨くべく若くして仏門に入り、死ぬほどの修業を経て法力を使えるようになりました。
法力とは…
法生先生が行う加持祈祷や修法のことで、それを法力を使って行うことでご神仏さまに動いていただき人生や物事を良い方向へ導きます。なので度々奇跡のようなことが起こります。
話は戻りますが、法生先生は毎年お正月に仏さまからご霊示を授かります。
そして私たち生徒やご相談者さんは年始めの最初のセッションのときに、先生からそのご霊示を教えていただきます。
その中で今まで色んなご霊示がありました。
「疫病に気をつけなさい」
と、仏さまがおっしゃられたと先生に聞いた後コロナが始まりました。
そしてコロナが始まってすぐ「この疫病は3年以上かかる」とおっしゃられたそうでまたその通りになっています。
「戦争に気をつけなさい」
と、先生がご霊示を授かった後、中○軍機が台○航空識別圏への侵入挑発をくりかえし行ったり、ロ○アがウク○イナへの侵攻をはじめるなどそれまでなかったような戦争が起き始めました。
そして今年の仏さまからのご霊示は
「奴隷にされてはならぬ!」
国民は国から税金をどんどん巻き上げられ続けており、給料は上がらないのに物価は上がり生活は苦しくなる一方です。
さらに強いものは弱いものから搾取しようとするため、諸外国などは日本をATM化しようとしています。
このように先生は毎年ご霊示を授かり、また法生先生がやるべき課題のようなご霊示も授かるようで、それはとても壮大な内容だったりします。
また法生先生からは生徒さんに対してその年の運気を占術(運命学)と霊視で視て、良いことがあるときや気を付けなければならないことを教えていただきます。
ですので来年、法生先生が仏さまからのご霊示を授かりましたら、ブログを読んでくださる皆さんにもお伝え出来ればなぁと思っています。
ちなみに仏さまのお声はとても優しいお声で、そのお声を聴いただけでホッと救われるような声色だそうです。