霊感のある子

ある生徒さんの息子さんで、朔也くん(仮名)という男の子のお話です。

セッション時、お母さんから法生先生に息子さんのことでご相談がありました。

『息子が毎日夜中になると起きだして、変なことを言って大泣きします』

朔也くんはまだ未就学児で、寝るときはご両親といっしょに寝ています。

お母さんいわく、朔也くんは夜中の2時になると起きてきて、泣きながらこう言うそうです。

『何かがいる!』

『おじさんがいる!』

『色んなものがいっぱいいる!』

そう、朔也くんは霊や色んなものが視えている霊感のある子なんですね。

法生先生はすぐにお家への修法をはじめました。

するとほどなくして朔也くんは夜中起きることなく、朝までぐっすり眠って何も言わなくなったそうです。

わたしはこのお話を聞いたとき、このように口にだして言える子なら良いけど、親に言っても理解してもらえず言うのをあきらめてしまった子や、そもそも言えずにただおびえるしかない子はどうしてるのかなと…

法生先生も幼かったころ、とても怖い思いをしたことがあるとおっしゃっていたので…

そもそもどこに相談していいのかわからない親御さんがほとんどでしょうし、法生先生のように霊的な対処ができる人はたいへん少ないと思います。

なので、わたしのブログが誰かの目にとまって、誰かのお役に立つことができたら、そんなに嬉しいことはありません。

ほかにも生徒さんの中には同じように霊感のあるひとが何人かいらっしゃいます。

霊が視えているひとにとっては、どうしてもそちらに目がいっちゃうそうで、法生先生が『あれは視てはいけないよ』と注意されるそうですが、霊感のある生徒さんはやはりジッと視てしまうようです。

なぜ視てはいけないのか、視えるひとだとわかると頼ってついてきたりするそうです。

ついて来られると間違いなく悪い影響をうけますし、悪いことが起き始めます。

以前先生と歩いていて、あるお店の前を通ったときお店の扉が少し開いていました。

先生は『あの店にはぜったいに入ってはだめだよ』とおっしゃいました。

どうしてかと聞くと『とても悪い霊がカウンターに座ってた、久しぶりにあんな悪い霊を視て鳥肌が立ったよ』と…

霊感のあるかたは霊がいても知らぬ存ぜぬで、関わらないようにしてくださいね!

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