良縁を結ぶということ

突然ですが質問です。

この一年のあいだに「この人良い人だなぁ」と思う人と出会ったのは何回くらいありましたか?

年齢性別に関係なく、出会った理由はなんでも良いです。

感じ方は人それぞれだと思いますが、心がじんわり温かくなったとか…ルンッ♪と心が跳ねたり…心が洗われたような気持ちにさせてくれるような人です。

まぁそこまでではなくても良い人だなぁと思う人との出会いは、たくさんありましたか?それとも少なかったですか?

たぶん、とても少なかったのではないでしょうか?

なぜお聞きしたかと言うと、そういう方たちは差はあれど総じて徳の高い人がほとんどです。

心がゆれるような良い人というのは、なかなか出会えるものではありません。

なにかで親切にしてもらったなど、一瞬の出会いがあるくらいではないでしょうか。

もしそういう人にたくさん出会えた、さらにはそういう人たちに囲まれているなどという幸せな人は、そのご縁が切れないように努力し続けてくださいね。

良縁を結ぶということは、徳の高い人たちとつながり自分自身をレベルアップさせることでもあります。

そうでないと自然とご縁が切れていくと先生が言ってました。

法生先生のところにご相談に来られる方は結婚相手やパートナーを望んでいる方、子どもが欲しいと願う方が来られます。

最初にご相談に来られた時に霊視させてもらいますが、その時の霊視ではお相手や子どもとのご縁が視えない方もおられますし、お相手が視えたとしてもあまり良いとは言えないお相手だったりします。

ですから先生はご縁がない方には良縁を結ぶために縁結びの修法をし、あまり良いとは言えないご縁を良縁に結びなおします。

先ほども言いましたが良い人は簡単には出会えません。

なので良い人が出てくるまでに時間がかかることもありますが、わたし含め生徒さんたちは皆さん良縁に恵まれて結婚できましたし、良きパートナーと出会って良い関係を築いている人もいます。

子どもとのご縁もそうです。

先生が良い魂をもった子どもとのご縁を結んだとしても、お母さんになる人の体が耐えられない時もあります。

そういう時先生は病気平癒の加持祈禱でお母さんの体の免疫力を上げ、出産のその時まで細心の注意をはらって修法し続けます。

実際そうやって生まれてきたお子さんも何人かいますが、みんな元気にすくすくと育っています。

法生先生はとても徳の高いお坊さまです。

以前書いた記事で法生先生は修法することで、ご神仏さまに動いていただくというようなお話をしたことがありますが、先生とご縁が生じるということはご神仏さまとご縁が生じるということでもあります。

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