ふたりの男性

恋愛教室に通われている遙香さん（仮名）のお話です。

遙香さんは40代、今まで仕事がいそがしく、お付き合いした人もそれなりに居たようですが、結婚にはいたりませんでした。

『なかなか良い人にめぐりあえず、この先わたしは結婚できますか？』と法生先生のところにご相談に来られました。

法生先生いわく、遙香さんの最初の霊視ではお相手の男性は視えなかったと言います。

男性の見る目もなく、恋愛からも遠ざかっていて、自分ひとりでは心もとなかった遙香さんは恋愛教室に通うことにしました。

全員ではありませんが、だいたいの人は最後の恋愛のときで時がとまっています。

その年齢にあったお付き合いの仕方がありますが、それができないとお相手とすれ違い、うまくいかないことが多々あるのです。

法生先生は良いご縁を結ぶべく、縁結びの修法をはじめました。

遙香さんは先生と恋愛についてのお勉強をしながら、外見・内面を磨いていきました。

ある日、間を置かずふたりの男性が現れました。

20代後半のAさんと30代前半のBさんです。

法生先生はふたりの男性と遙香さんの相性を占術でみました。

すると、どちらの男性とも相性が良かったので、ふたりの男性とお付き合いすることにしました。

お付き合いが進むにつれ、遙香さんは少しずつ結婚を意識するようになりました。

遙香さん的には20代後半のAさんとが良いかなぁと思っていましたが、法生先生の霊視は違ったようです。

『ふたりの男性との未来を霊視したんだけど、Bさんと結婚するほうがよりもっと幸せになれるよ～』

遙香さんは悩みましたが、最終的にBさんを選びました。

それからはとんとん拍子で話がすすみ、無事結婚への運びとなりました。

こうして一度に運命のお相手がふたり出てくることはまれですが、法生先生が縁結びの修法をするとその方にとっての良い人が現れます。

良い結婚相手やパートナーと出逢い、ともに未来を歩いて行ける相手がいるということは幸せなことだと思います。

お相手が自分の好みであっても、そのお相手が自分を幸せにしてくれるとは限りません。

やはり相性というものがありますし、相性が悪ければ長続きしません。

もし誰かお相手をお探しなら、法生先生に良いご縁を結んでもらってくださいね！