金運教室に通われている珠美さん(仮名)のお話です。
珠美さんは50代、旦那さんとお子さんの3人家族です。
ある日、珠美さんは脳卒中で倒れて病院に運ばれました。
お友達の孝明さん(仮名)から先生のところに、その旨連絡がありました。(珠美さんと孝明さんは同じ金運教室に通われている生徒さんで、仕事仲間でもあります)
連絡をもらって法生先生は夜中にもかかわらず、すぐに病気平癒の加持祈禱を始めました。
その後、珠美さんは後遺症がでることなく回復して退院しました。
しばらくして会社の定期健診で食道がんが見つかりました。
法生先生は珠美さんからそれを聞いて、また病気平癒の加持祈禱を始めました。
そして病院の治療と法生先生の病気平癒の加持祈禱で、手術することなく回復に向かったので安心していました。
法生先生は珠美さんに○○をやめるように言いました。
ですが珠美さんは、法生先生の言うことを聞かず○○をやめませんでした。
その後、またしばらくして体の三箇所にがんが見つかりました。
また食道がんになったのに加え、胃がんも併発したのです。
珠美さんの抗がん剤治療がはじまりました。
法生先生はいつものごとく病気平癒の加持祈禱をはじめ、仏さまのご加護を授かれるように祈願しました。
しかし今回は思ったほど治療の効果も出ず、手術するほかないところまで来たので、手術前の最終検査を行うことになりました。
すると、三箇所あったすべてのがんが無くなっていたのです!
レントゲンを見た担当の医師も珠美さんも、大変驚いたそうです。
ですが、せっかく仏さまのご加護をいただいたにもかかわらず、珠美さんは○○をやめませんでした。
それをやめないと、また癌になります。
そして仏さまは○○が大嫌いです。
何度言ってもいう事を聞かない珠美さんは、また食道がんを患います。
今回はさすがに珠美さんも検査結果をみて、ダメかもしれないと思いました。
『子どもがまだ小さいし、心配でまだ○ねない…』
珠美さんの旦那さんは家にお金を入れず、自分にしかお金を使わない人で、浮気もしょっちゅうしているような人でした。
そんないい加減な人だから、もし自分がいなくなるようなことがあれば、子どもがどうなるか心配でたまらなかったようです。
自分が〇ぬかも知れないとなってはじめて、珠美さんは○○をやめる決心をします。
ただ今回の病状もたいへん悪かったらしく、珠美さんはほとんど諦めていたといいます。
ですが、法生先生はぜったいに諦めませんでした。
諦めずに病気平癒の加持祈禱をし、今回も仏さまのご加護をいただけるように祈願し続けました。
そして、珠美さんは二度目の奇跡を経験します。
無事手術も成功し、経過観察も良好で、珠美さんは○○をやめました。
法生先生は、人は大病をしたり、大事故にあったり、○ぬほどの思いをしないと変われないと言います。
仏さまにご加護をいただいた命です。
珠美さんがもう二度と大病を患うことのないようにと願うばかりです。